Miracle Park(ミラクルパーク)の作り方 その1
先日あった千登世橋文化祭の時に思いついた「使い捨てされないアーティストになるために」というトークイベント。
前回行われたMiracle Waterのミーテングでは藤浩志さんや、L PACKさんという若いアーティストユニットにも参加して企画会議が行われた。
その中で具体的な内容を模索しながら進めていこうということになったが、実際、開催主体になって欲しいアートステーション側からの反応は乏しかった。
ならば自主企画でやれる方法はないかと模索していた中、昨日、2回目のミーテングをL PACKさんと開催。
資金もなく、どうにか人が集まる方法はないかと考えた結果、「準備には時間をかけず、参加者が集まって買い物に行き、そこから始まる飲み会にしよう」というものに決まった。
そんな即興で行われる話し合いの場は、時に「自称アーティスト」や「無職」として認識されることもある若いアーティストたちの状況を表していなくもない。
私たちMiracle Waterと今回、公園をテーマに空間づくりを行うL PACKさんとの共同企画ということで「Miracle Park」という副題が付いたこのイベント。
「アーティストだらけの本音ポロリ大会」として1月に行うことなったこのイベントが、「奇跡の公園」というタイトルに相応しいユニークなものになればと思う。
(あべかへき)
前回行われたMiracle Waterのミーテングでは藤浩志さんや、L PACKさんという若いアーティストユニットにも参加して企画会議が行われた。
その中で具体的な内容を模索しながら進めていこうということになったが、実際、開催主体になって欲しいアートステーション側からの反応は乏しかった。
ならば自主企画でやれる方法はないかと模索していた中、昨日、2回目のミーテングをL PACKさんと開催。
資金もなく、どうにか人が集まる方法はないかと考えた結果、「準備には時間をかけず、参加者が集まって買い物に行き、そこから始まる飲み会にしよう」というものに決まった。
そんな即興で行われる話し合いの場は、時に「自称アーティスト」や「無職」として認識されることもある若いアーティストたちの状況を表していなくもない。
私たちMiracle Waterと今回、公園をテーマに空間づくりを行うL PACKさんとの共同企画ということで「Miracle Park」という副題が付いたこのイベント。
「アーティストだらけの本音ポロリ大会」として1月に行うことなったこのイベントが、「奇跡の公園」というタイトルに相応しいユニークなものになればと思う。
(あべかへき)
by mwlab
| 2011-12-08 11:54
| 活動報告