Miracle Waterをつくる。

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カテゴリ:気になる人( 3 )

マイペースに生きるつわもの達

千登世橋教育センターの文化祭でお世話になったマイペースの会。
マイペースの会は、雑司が谷に住む方々で結成されている高齢者のサークルです。
彼らのうたい文句にある「粗大ゴミにはならないぞ!」の言葉からも強いエネルギーを感じさせられます。
メンバーの誰かがやりたい企画を行うというMiracle Waterと通じるところのある「マイペース」な会なのです。
映画鑑賞や勉強会、旅行などさまざまな企画が行われています。今度は高尾山へ行くそう!!

今回は、「昭和史」についての映像を見て、語らう場に参加させて頂きました。
それぞれの戦争体験や、思うことなどを語らう場で、その中に若い世代の私がいることがとてもいい刺激になったようです。若い人がどう思うのか、どう感じるのかとても知りたがっていました。

戦争についてなどの昔の資料は探せばあるけれども、その時「どんな気持ち」でひとりひとりが生きていたのかはなかなか知り得ない。こういう場を大切にしていきたい。

ところで、高齢者が生きていく上で必要なものは何だと思いますか?
それは、「きょういく」と「きょうよう」なんだそう。

きょういく=「今日、行く」   所がある
きょうよう=「今日、用」  がある

なるほどなー。

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写真は雑司が谷で見つけた親子のゆきだるま。

(馬渕かなみ)
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by mwlab | 2012-01-16 22:21 | 気になる人

ジブリ映画の出演者

まち歩きの途中に立ち寄る鬼子母神境内の駄菓子屋・上川口屋。

当たり付きのきなこあめを食べながら、お店のお母さんの話を聞くことが楽しみの一つになっている。

先日、店内に張られたお母さんの似顔絵が気になり、その絵について尋ねてみた。
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するとやはりプロの方が書かれたもののようで、「上手に描いてくださってね」と絵の中と同じように和やかな笑顔を見せられた。

その横にはもう一枚、良く見るとジブリアニメ『おもいでぽろぽろ』の1シーンが描かれたイラストがあった。

主人公の背景にはどう見てもこの駄菓子屋としか思えない建物が描かれている。

「もしかしてこれって本物ですか?」と尋ねると、「ジブリの方が映画のシーンで使わせて欲しいって来られてね」と嬉しそうに微笑まれた。

指差されたイラストの先には、お母さんそっくりの人物も描かれている。

「すごいじゃないですか」と驚きの声を上げると、「230年もやってたら色んなことがあるものよ」と再び笑顔を見せられた。
(あべかへき)
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by mwlab | 2011-12-02 12:16 | 気になる人

服づくりの職人

文化祭の日。
自身も、作品を出品しているというおばあちゃんが何度かmocomocolaboに立ち寄ってくれました。
転がっているお人形さん達を見るやいなや、ぱぱぱっとお洋服をつくってくれました。
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次の日もやって来ては、私たちに服のつくりかたを丁寧に教えてくれたのです。
話を伺うと、ご自身の服はほとんど手作りで作っているそう。くるんっとしたカーブを描いたハットや、軽くてかわいい生地のバック、それから黒と白のチェックのスーツはとても似合っていました。既製品ではない、手作りの仕事のやさしさや個性が際立っていました。戦時中は、自分で服をつくる事が当たり前だったそう。それから、子供の為の服は全部作っていたそうです。最近の子は、ミシンなんて使わないものね、と。おっしゃる通りです。いい生地とすてきなボタンがうっているお店も教えてもらいました。
こんな風に、裁縫を教わったのはかれこれ10数年ぶりくらいかもしれません。母が私の学校に持っていくバックを作っている横で、一緒に遊んでいたような記憶があります。そんな懐かしい記憶が蘇ってきた瞬間でした。
(馬渕かなみ)
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by mwlab | 2011-11-07 19:55 | 気になる人
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面白く大切な活動へ興味と関心を注ぐ人の存在を水にたとえ、地域活動での水のありさまを深める為のプラットフォームです。 雑司が谷にはたくさんのみみずくがいます。み・みず・く。


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