Miracle Waterをつくる。

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mocomocolaboオープン

2011年10月24日、ついに「mocomocolabo」がオープンしました。
ミシンも設置され、たくさんのぬいぐるみが今は山積みになっています。
ぬいぐるみが部屋の中にたくさん置かれるとガラッと場所の雰囲気が変わりました。そして、何よりも通りすぎる人たちのリアクションがとても変化しました。「何がはじまるの〜?」とみなさんとても興味を持って下さり、気軽に声をかけてもらえるようになりました。
先日は、千登世橋教育文化センター内で柔道の大会があったようでとても元気な子供たちが遊びにきてくれました。子供たちにとっては、やはりこのたくさんのぬいぐるみ達の、存在感はとても大きいようですね。
ぬいぐるみの山に飛び込んだり、寝っ転がったり、、、予想を超えるはしゃぎっぷりでした。
実は、私たちはぬいぐるみを色ごとに分けて並べてみたりしていたのですが、
子供たちはそんなことなんのその、といった状況でした。
でも、この事からもっと大切なことって何なのだろうか、と考えたりしました。
その場の状況に応じて、みなさんが利用しやすくて、みなさんが楽しめる場にどんどん変化していくのだろうなと実感したし、そうなっていったらいいな、そんな場所になったらいいなと思いました。

さて、これから「mocomocolabo」がどんな場所になっていくのか、とても楽しみです。(馬渕かなみ)
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by mwlab | 2011-10-25 11:01 | mocomocolabo

まちの美味しいパン屋さん 赤丸ベーカリー

 「口に入れるものは最高級のもので作ること」をモットーに、アンパンやカレーパンなど定番商品を中心とした品ぞろえで、まちのパン屋として人気を誇るのが弦巻通り商店街にある赤丸ベーカリー。大正12年、和菓子やお饅頭を売る和菓子店として営業を始めたこのお店が、パン屋に変わったのは昭和25年のこと。当時は砂糖だけでなく、食糧も手に入らない時代で、79歳の今も現役で働くご主人によると、「どんな粉でも持ってきてもらえばパンにしたから、店を開けるとお客が並んでいる」という状態だったという。e0250097_4263066.jpg

食糧事情が良くなるにつれ、商品も最初のコッペパンからアンパン、ジャムパン、クリームパンといった菓子パンや惣菜パンなど豊富な品ぞろえになっていった。しかし、「地域のみなさんに毎日喜んで食べてもらえるものを」という方針は変わらず、お洒落なパン屋というよりも、どこか懐かしい、馴染みのあるパンが並ぶ身近なお店として人々に愛されて続けている。

ご主人によると、最盛期には豊島区だけでも40、50軒はあったというパン屋は、大手メーカー商品の普及や、一人暮らしや、お年寄り世帯の増加で、今では数えるほどにまで激減しているという。そんな中で、こじんまりとした商店街の中にある赤丸ベーカリーが、地域の人々のニーズに合ったパンを作り続けて61年目を迎えていることには、地域と共に歩んでいく者にとっての大切な何かが含まれているように思う。
(阿部和璧)

【関連リンク】
赤丸ベーカリーのホームページ
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by mwlab | 2011-10-23 04:29 | 雑司が谷地域情報

アーティストの本領 ~雑司が谷アートステーションZで藤浩志さんの設営に参加して~

 これまで幾人かのアーティストの設営現場を見てきたけれど、自分も設営を手伝うことになったのは、今回のMiracle Water(ミラクルウォーター)の活動に加わり、藤浩志さんの設営現場に入ったのが初めて。前日の大阪での仕事のため、東京から一旦大阪へ移動し、再び東京へと戻ってきた藤さんは、一目見て寝不足とわかる様子をしながらも、いつもと違う張り詰めた雰囲気で設営現場に入って来た。e0250097_444749.jpg
通常の穏やかな藤さんしか知らないほとんどの人は、別人のような緊張感を持って設営を始めた藤さんに、オロオロとついていくのが精一杯。藤さんは、戸惑う周囲を気にも留めず設営に没頭。昨年まで空き店舗として使われることのなかった設営現場を、小まめに移動しながら様々な配置を決めていった。

そんな中で、問題になったのが通路に面したカラス張りの空間。事務局側は、保安上の問題を理由に、営業終了後に閉めるカーテンは移動しないよう主張したが、藤さんは食い下がり、結局は現場担当者が「持ち帰り検討します」という返事をした直後にカーテンを撤去。問題があれば後日検討しましょうという態度を崩さなかった。

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重たい感じのする黒っぽいカーテンは、それを見た人ならば、誰もがちょっと邪魔だなと思えるようなものだった。しかし事務局から、「カーテンの開け閉めは必ず行ってください」と言われ、誰もがカーテンは取り外すことはできないものだと思い込んでいた。そんな中、藤さんは、事務局のルールに従わず実力を行使。カーテンの無い方が数段素晴らしい空間になることを、そこにいる人たちに示した。

以前、Miracle Waterの活動について問い合わせたメールの中で、「深く、大切で、面白い活動をつくることだけを考えることが大切です」という励ましの言葉を送ってくれた藤さん。今回の設営で垣間見た姿に、これまで30年間、アーティストとして様々な空間に向き合い、自分なりの回答を示し続けてきた人だけが持つ強さのようなものを感じた。
(阿部和璧)
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by mwlab | 2011-10-23 04:12 | 活動報告

少子高齢化する雑司が谷

 ボランティアガイドの小池陸子さんや、赤丸ベーカリーの赤丸未千江さんら、これまでリサーチした4人の人々の話の中に必ず出てきたのが雑司が谷地区の少子高齢化の問題。昔ながらの入り組んだ路地が残るこの地域は、古い町並みが残ると同時に、そこに暮らす人々には、確実に少子高齢化の波が押し寄せてきている。e0250097_2373637.jpg 

地域の子供たちを見守る主任児童員でもあった小池さんは、3つの小学校が一つの小学校に統廃合された最後の卒業式に参加した時のことを、「卒業式も大変ですよ。10人もいない卒業生では間が持たないから、一人ひとりが作文を読んだりして。もっとひどい時は2、3人だったこともあったから」と急速に進んだ少子化について語った。

赤丸ベーカリーの赤丸未千江さんは、「一人暮らしや高齢の方が多いから、お客さんの単価が以前とはだいぶ変わった。半斤で3枚入りのパンが売れて、家族が6、7人の時のパンの量が売れるというのはほとんどなくなった」と人々の食卓に並ぶパン量の変化から、家族や家庭の形態の変化を読み取った。e0250097_2385016.jpg

東京というこの国の、最も巨大な都市の中心部で、今、田舎の過疎地や地方の繁華街で起きていることと同じ問題が起きている。3.11以降、社会の衰退や資本主義の問題点が取り沙汰されているこの時期、だからこそ地域に向き合い、世代を超えた新たな価値を生み出していくことが必要なのだと思う。
(阿部和璧)
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by mwlab | 2011-10-23 02:41 | 雑司が谷地域情報

20日ミーティング&受付箱

これからの活動に向けて、としまアートステーションZで会議を行いました。
これまでのリサーチ結果や24日から開始するこの活動について、話し合いました。
少しずつ活動の方向性が見え、魅力的な方とも出会うことができてきました。
雑司が谷や豊島区周辺で活動している方が面白い活動やアイデア、人を紹介してもらう用紙を入れる受付箱も作成中です。
これからこの活動を一緒に作っていきたい方も募集します。
これからはアートステーションZの空間作りが始まります。
詳細は近日公開予定です。
(牧 美和子)
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by mwlab | 2011-10-22 12:55 | 活動報告

鬼子母神御会式

10/16日から18日の3日間雑司が谷では、鬼子母神御会式(おえしき)というお祭りが行われています。
e0250097_1012488.jpg16日には、それぞれの講が町内をねり歩き、鬼子母神堂へ参拝します。
17日には、不忍通りから目白通りを、18日は池袋駅から明治通りを通るコースを行列していきます。


e0250097_1092884.jpgこれは、16日の風景です。地域の人々が、太鼓をもって行列しています。


e0250097_10151022.jpg参道にも屋台がならび、その中を行列が進んでいきます。


e0250097_10165879.jpgこの白くてきれいな万灯は町内の人たちが協力して制作しているそうです。
この白い花。触ると願いがかなうんだよ、万灯を担いでいた方が教えてくれました。

この日は、鬼子母神堂もたくさんの地元の人々が訪れ活気にあふれていました。町中に太鼓と笛の音が鳴り響き、いつもと違った表情の町の姿をみることができました。

雑司ヶ谷の住民がみんなで御会式を楽しんでいるようでした。みんなで作り上げるお祭りなのだと実感しました。

Miracle WaterのFacebookページに動画を載せました。こちらもご覧下さい。
http://www.facebook.com/pages/Miracle-Water/265986836771004?sk=wall

(馬渕かなみ)
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by mwlab | 2011-10-22 10:24 | 雑司が谷地域情報

地域ねこ、弦巻牛之介くん

 東京メトロ副都心線、雑司が谷駅東の入り組んだ路地の中にある弦巻通りは、池袋の由来ともなった丸池から、神田川に流れ込んでいた弦巻川の上にできた通り。昭和10年、関東大震災後、急速な都市化により汚れた川を暗渠化した上に作られた通りには、赤丸ベーカリーなど個人経営の商店が軒を連ね、「雑司が谷弦巻通り商店街」を形成している。e0250097_10473752.jpg

その商店街の人々が「牛くん」というニックネームで呼ぶ地域ねこ、弦巻牛之助くんは、現在5歳ぐらいの白黒のまだらねこ。商店軒下の特設段ボールハウスに住む「牛くん」は、慣れた人とは一緒に散歩するほどの人懐っこい性格だという。一部の人からは商店会長にも推された彼には、和歌山のスーパー駅長「たま」ほどの知名度はないが、日中の大半を防水、防寒対策の施された段ボールハウスの中でのんびり暮らしている。

「牛くん」の名づけ親で、半年に一度、彼の住まいを作ってあげている赤丸未千江さんによると、「牛くんを囲んで5人ぐらいが餌をあげるだけじゃなくて、病院に連れて行ったり、みんなで可愛がろうという感じになっている。震災の義捐金のために作った牛くんのバッチはいろんな人に買ってもらった」ということで、地域ねことして立派な役目を果たしている。
(阿部和璧)
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by mwlab | 2011-10-21 10:49 | 雑司が谷地域情報

黒い影の正体

雑司ヶ谷の町を歩いていると、こんなものが、、、
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ん?何かが電柱に。
近寄ってみると、


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黒ネコです!!
どこからやってきたのでしょうか。
さらに散策を進めると、


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またまた黒ネコを発見しました。
町なかを散歩しているみたいですね。


いつから、ここに住んでいるのでしょうか?
どこから、やってきたのしょうか?気になりますね。
みなさんも、イタズラ好きの黒ネコさんを探してみて下さい。
そして、新たな仲間を発見したら、ぜひ教えて下さいね。

(馬渕かなみ)
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by mwlab | 2011-10-20 11:00 | 気になる動物

雑司が谷の由来

 Miracle Water(ミラクルウォーター)、初のリサーチとなった雑司が谷案内処のボランティアガイド・小池陸子さんの話によると幾つかの説があり、応仁の乱の頃、京都の宮中で、雑司(雑用をつかさどる)の官職にあった幾つかの一家が、乱で荒廃した京都から東下りして移り住んだ場所という説。e0250097_16563318.jpg

さらには法明寺、または小日向金剛寺の雑司料(税や物資を収める支配地)だったという説などがあるそうです。(「新編武蔵風土記」)江戸時代中期までは「雑士」、「蔵主」、「僧司」、「曹子」など、さまざまな漢字が当てられていたそうですが、八代将軍吉宗の時、吉宗が紛らわしいので「雑司ヶ谷」に統一するよう命じた、と「雑司ヶ谷いろはかるた」に書かれているそうです。

私たちが活動拠点とする、地下鉄副都心線雑司が谷駅の2番出口すぐにあるとしまアートステーションZの最後に付く「Z」は、ZOUSIGAYAというこのまちの名前の頭文字でもあります。Miracle Waterのリサーチや活動を通して、一部のアート好きの人々だけに届くものではなく、雑司が谷という地域を巻き込んだ、この地域の人々と一緒にワクワクできる活動にしていきたいと思います。
(阿部和璧)

【関連リンク】
雑司が谷案内処ホームページ
ウィキペディア 雑司が谷
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by mwlab | 2011-10-19 15:45 | 雑司が谷地域情報

雑司が谷にある空き地

「なんだこれ?」 
っと少し気になる、そして思わず「くすっ」と笑ってしまうような面白い場所が雑司が谷にはたくさんあります。
Miracle Water は、そんなまちの不思議な場所や不思議なできごとを紹介していきます。

まず、雑司が谷にある空き地についてです。町を歩いていると空き地がやたらと目につきます。
フェンスに囲まれた不思議な形の空き地がたくさん。

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ここは、都電雑司ケ谷駅の真横にあります。なんとも言えない不思議な形です。
すぐ近くには、雑司が谷霊園もあるのです。




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これは、目白通り沿いにある交番の横にある空き地です。きれいな三角形。
そして、立派に木も生えています。




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そして、都電沿いにはこんなに広い空き地もあるのです。
というのは、このエリアは都市計画道路用地として、買収されているようです。


地下鉄の副都心線の開通や、新らしい道路の開通、そして豊島区新庁舎の建設など、雑司が谷は、変遷の時期にあたるのですね。新しい道路ができるまでの少しの間、このフェンスで囲まれた空間、もったいないですね。なにかに使えるといいですね。Miracle Water はそんなアイデアを募集しています。
(馬渕かなみ)
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by mwlab | 2011-10-17 19:01 | 気になる空き地
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面白く大切な活動へ興味と関心を注ぐ人の存在を水にたとえ、地域活動での水のありさまを深める為のプラットフォームです。 雑司が谷にはたくさんのみみずくがいます。み・みず・く。


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