Miracle Waterをつくる。

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藤浩志さん×森司さんトークイベント「モコモコラボ最後の日」開催

 1月のトークイベント「使い捨てされないアーティストになるために」では、約30年間のアーティスト活動の経験をもとに、アーティストとして不可欠な知識や技能について語ってくれた藤浩志さん。e0250097_1111847.jpg

そんな藤さんが、今回は東京アートポイント計画デイレクターの森司さんと共に、としまアートステーションで立ち上げたモコモコラボやMiracle Waterの活動について語ります。

「モコモコラボ最後の日」というタイトルは、当日、ラボの再生素材として使われてきた1000体以上のぬいぐるみの、片づけ後に行うイベントということで名付けられました。

大量のぬいぐるみがいなくなり、きっとガランとしてしまうであろう室内ですが、一人でも多くの方に来ていただき、今後のMiracle Waterの活動や、アートステーションあり方について考えていただきたいと思います。

トークイベント 「モコモコラボ最後の日」

日時 2012年3月28日(水)18:00~20:00

場所 「としまアートステーションZ」(東京都豊島区雑司が谷3-1-7、千登世橋教育文化センターB1F、東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅2番出口直結)

スピーカー 藤浩志、森司(東京アートポイント計画ディレクター)

料金無料/予約不要

公式告知「としまアートステーション構想 Miracle Waterをつくる
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by mwlab | 2012-03-09 11:06 | 告知

まちの美味しいパン屋さん 赤丸ベーカリー

 「口に入れるものは最高級のもので作ること」をモットーに、アンパンやカレーパンなど定番商品を中心とした品ぞろえで、まちのパン屋として人気を誇るのが弦巻通り商店街にある赤丸ベーカリー。大正12年、和菓子やお饅頭を売る和菓子店として営業を始めたこのお店が、パン屋に変わったのは昭和25年のこと。当時は砂糖だけでなく、食糧も手に入らない時代で、79歳の今も現役で働くご主人によると、「どんな粉でも持ってきてもらえばパンにしたから、店を開けるとお客が並んでいる」という状態だったという。e0250097_4263066.jpg

食糧事情が良くなるにつれ、商品も最初のコッペパンからアンパン、ジャムパン、クリームパンといった菓子パンや惣菜パンなど豊富な品ぞろえになっていった。しかし、「地域のみなさんに毎日喜んで食べてもらえるものを」という方針は変わらず、お洒落なパン屋というよりも、どこか懐かしい、馴染みのあるパンが並ぶ身近なお店として人々に愛されて続けている。

ご主人によると、最盛期には豊島区だけでも40、50軒はあったというパン屋は、大手メーカー商品の普及や、一人暮らしや、お年寄り世帯の増加で、今では数えるほどにまで激減しているという。そんな中で、こじんまりとした商店街の中にある赤丸ベーカリーが、地域の人々のニーズに合ったパンを作り続けて61年目を迎えていることには、地域と共に歩んでいく者にとっての大切な何かが含まれているように思う。
(阿部和璧)

【関連リンク】
赤丸ベーカリーのホームページ
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by mwlab | 2011-10-23 04:29 | 雑司が谷地域情報

少子高齢化する雑司が谷

 ボランティアガイドの小池陸子さんや、赤丸ベーカリーの赤丸未千江さんら、これまでリサーチした4人の人々の話の中に必ず出てきたのが雑司が谷地区の少子高齢化の問題。昔ながらの入り組んだ路地が残るこの地域は、古い町並みが残ると同時に、そこに暮らす人々には、確実に少子高齢化の波が押し寄せてきている。e0250097_2373637.jpg 

地域の子供たちを見守る主任児童員でもあった小池さんは、3つの小学校が一つの小学校に統廃合された最後の卒業式に参加した時のことを、「卒業式も大変ですよ。10人もいない卒業生では間が持たないから、一人ひとりが作文を読んだりして。もっとひどい時は2、3人だったこともあったから」と急速に進んだ少子化について語った。

赤丸ベーカリーの赤丸未千江さんは、「一人暮らしや高齢の方が多いから、お客さんの単価が以前とはだいぶ変わった。半斤で3枚入りのパンが売れて、家族が6、7人の時のパンの量が売れるというのはほとんどなくなった」と人々の食卓に並ぶパン量の変化から、家族や家庭の形態の変化を読み取った。e0250097_2385016.jpg

東京というこの国の、最も巨大な都市の中心部で、今、田舎の過疎地や地方の繁華街で起きていることと同じ問題が起きている。3.11以降、社会の衰退や資本主義の問題点が取り沙汰されているこの時期、だからこそ地域に向き合い、世代を超えた新たな価値を生み出していくことが必要なのだと思う。
(阿部和璧)
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by mwlab | 2011-10-23 02:41 | 雑司が谷地域情報
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面白く大切な活動へ興味と関心を注ぐ人の存在を水にたとえ、地域活動での水のありさまを深める為のプラットフォームです。 雑司が谷にはたくさんのみみずくがいます。み・みず・く。


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