Miracle Water(ミラクルウォーク)今日やります。
本日11時半頃から、前回の記事で紹介したMiracle Walk(ミラクルウォーク)というものをやります。
といっても、今度の日曜日にアーツ千代田区の3331で行われるMiracle Waterのワークショップのために使うプーさんツリーというものを、リアカーで運搬するだけのもの。
折角、大きなぬいぐるみのかたまりを運ぶならば、単に自動車で運ぶよりも、告知的意味合いや日常風景の変質という意味を込めて、歩いてリアカーで運んでみようということになった。
また多少方法は違うけれど、20数年前、私たちのチームを主宰する藤浩志さんが行ったゴジラの着ぐるみを来てまちを歩くというパフォーマンスのオマージュ的意味合いも込められている。
約2カ月前の10月のMiracle Water活動立ち上げの時、藤さんと一緒に活動紹介のポスターを張りながらまちを歩いた。
そのまち歩きの中で出会った人や出来事は、決して美術館やギャラリー内では出会えないような、より多様で生活と地続きのヒリヒリ感を感じさせた。
今回、雑司が谷から千代田区までという約7キロの道のりで、果たしてどんなヒリヒリとした出会いが待っているのか、出発を前にした今、ワクワクした気持ちでいます。
(あべかへき)
といっても、今度の日曜日にアーツ千代田区の3331で行われるMiracle Waterのワークショップのために使うプーさんツリーというものを、リアカーで運搬するだけのもの。
折角、大きなぬいぐるみのかたまりを運ぶならば、単に自動車で運ぶよりも、告知的意味合いや日常風景の変質という意味を込めて、歩いてリアカーで運んでみようということになった。
また多少方法は違うけれど、20数年前、私たちのチームを主宰する藤浩志さんが行ったゴジラの着ぐるみを来てまちを歩くというパフォーマンスのオマージュ的意味合いも込められている。
約2カ月前の10月のMiracle Water活動立ち上げの時、藤さんと一緒に活動紹介のポスターを張りながらまちを歩いた。
そのまち歩きの中で出会った人や出来事は、決して美術館やギャラリー内では出会えないような、より多様で生活と地続きのヒリヒリ感を感じさせた。
今回、雑司が谷から千代田区までという約7キロの道のりで、果たしてどんなヒリヒリとした出会いが待っているのか、出発を前にした今、ワクワクした気持ちでいます。
(あべかへき)
by mwlab
| 2011-12-13 09:39
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